ドライフルーツやフレッシュハーブの乾燥、燻製の風乾にも使える、ドライフードメーカー
果物をたくさんもらった、庭でたくさんのハーブが収穫できたとき、すぐに使い切らないと腐ってしまいます。
そんな時は、ドライフルーツやドライハーブ(乾燥ハーブ)にしてしまいましょう。ドライフルーツメーカーという商品があり、こちらがあれば、時間がかかる上、天候にも左右されるドライフルーツやドライハーブづくりを全天候型でできてしまいます。
手間いらずで美味しいドライフルーツやハーブを作ってしまいましょう。
で、商品はこちら
ドライフードメーカーという商品です。お値段は5000円位になります。
お手軽にフルーツやハーブの乾燥ができる
見ていただくとわかるように、段々になっていてそこにカットしたフルーツやハーブを入れてあとはボタンを押すだけでOKです。
みずみずしい果物もしっかり乾燥させれば半年くらいは持ちます。
また、野菜の乾燥にも使うことができます。
また、私が個人的におすすめするのは、ベランダやお庭で簡単に育つハーブの感想です。
などは自宅のベランダ(プランター)でも簡単に育ちますが、シーズンになるとわんさかできてしまって、結局無駄にする方も多いのでは?
そういう方は、フレッシュなハーブをそのまま、このドライフードメーカーにかけて、パリパリになるまで乾燥させてあげれば、ドライハーブになります。
お茶(ハーブティー)としても楽しめますし、お料理用のスパイスとしても活用できますよ。
乾燥させた後は、密閉容器に入れれば1年くらいは持ちますよ。
アウトドア派な方は燻製の風乾にも使えます
燻製を作るときには「風乾」という工程があります。
この「風乾」という工程は食材を風にさらして乾かすというものです。こうすることで食材の腐敗を防ぎ、燻製時の煙が付きやすくなります。不十分だと味が悪くなります。
風乾ネットで自然に乾かすという手もありますが、こちらのドライフードメーカーをつかえば、食材に寄りますが風乾が手軽にできます。
などを作るのであれば、こうしたドライフードメーカーで簡単に風乾できますよ。
なお、燻製用にも使うなら、野菜・果物用と肉魚用は衛生面を考えても分けておいた方が良いと思います。