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充電池を利用するなら併せて使いたい電池チェッカー(電池残量計)。無駄な充電予防や寿命チェックにも役立つ。

我が家では電池の大部分が充電池に変わっています。ただ、充電池って繰り返し使うことで満充電量も変わってくるみたいです。寿命もありますしね。

fukanonselect.hatenablog.jp

 

そこでお勧めなのが電池チェッカー(電池残量計)です。

 

MW01SV デジタル電池残量チェッカー 9886ab

MW01SV デジタル電池残量チェッカー 9886ab

 

 お値段768円(調査日時点)

これのいいところは、電池チェックがすぐにできるところです。
はめ込み、取り外しが簡単なので、すぐに電池チェックができます。これまではエネループにオマケでついてきた「犬の形をした電池チェッカー」を使っていましたが、はめるのも外すのも面倒でしたが、こちらだと10分の1以下の時間でチェックできます。

 

一般的な電池以外にもコイン電池(ボタン電池)を含む各種電池の残量をチェックできます。

 

無駄な充電を予防できる

大きなメリットとしては電池残量を把握することで、無駄な充電をやめることができます。先日LEDランタンが付かなくなったので電池交換をする時にチェックしてみたら、1つだけが残量なしで他の2つは残量十分だったので1つだけ交換しました。

複数の電池を使う場合、すべての電池が全部ダメになっているとは限りません。チェックしてみて充電が必要、不要を判断しましょう。

 

充電池にも寿命がある。寿命チェックにも電池チェッカー

充電池は繰り返し利用できます。

今、販売されている者だと2000回以上の再利用ができると言われていますが、過去に販売されていたものはもっと短かったですし、あくまでもこうした数字は理論上の数字です。

室温や利用状況など様々な条件で回数は変動するはずです。特に過酷な状況であればなおさらでしょう。

 

充電後に電池をチェックして充電量が少ないままの電池は寿命を迎えている可能性があります。

 

寿命がきたエネループはリサイクルへ

特に充電池は希少金属を利用しているのでリサイクルに協力してください。

充電式電池には、主な材料としてニッケル〔Ni〕やカドミウム〔Cd〕、コバルト〔Co〕、鉛〔Pb〕など希少な資源が使われています。限りあるこの希少 な資源をムダなく使うために、リサイクルによる「資源の再利用」は大きな効果を持っています。再利用の例としては、ニッケルと鉄の合金はステンレスの材料 として、また、カドミウムは新しいニカド電池の材料として活用されます。使用済みの充電式電池は、棄てないで希少資源の有効活用のため、ぜひリサイクルに ご協力ください。
電池工業会HPより)

 

全国のリサイクル協力店(電気屋さんやスーパーなど)で回収してくれます。もちろん無料です。

 

以上、充電池を利用するなら併せて使いたい電池チェッカー(電池残量計)の紹介でした。

 

MW01SV デジタル電池残量チェッカー 9886ab

MW01SV デジタル電池残量チェッカー 9886ab