美味しい万能調味料“ニワカそうす”はぜひ一度試してもらいたい味
我が家でも使っている万能タレです。
テレビや新聞、雑誌等でもご紹介をいただきました、 大人気商品、ふしぎなお醤油「博多ニワカそうす」です。 これだけなめるとまるでみたらし団子のたれみたいだけれど… 素材の味をいかすので、食材によって様々なおいしさをお楽しみいただけます! これをからめるだけでも、しっかりと味がつきます。 また、他の調味料と合わせると…ニワカに変身! 違ったおいしさが楽しめるのが特長です。
我が家でもいろいろな料理に使っています。ちなみに、料理レシピサイトのクックパッドを見てみると、ニワカそうすで57品のレシピが見つかりました。
我が家では生姜焼きやハンバーグなどに使っていますが、特に生姜焼きはかなりの時短レシピにできます。肉を焼いて、最後にタレと生姜(すりおろし)を入れるだけで完成です。思った以上にご飯泥棒なのでぜひお試しください。
ネットでも買えます。
Amazonでも送料がかかってしまうので、買うなら楽天の方がいいかもしれません。
あ、ちなみにかなり“甘い”です。
福岡というか、九州地方はどっちかというと調味料全般が甘いので、関西、関東とか他の地方の方からすると、少し違和感あるかも。九州って醤油も甘いですからね。
まぁでも、最近は福岡のしょうゆメーカーの椒房庵とかも関東とかに進出しているわけなので、受け入れられないわけじゃないと思います。ぜひ一度ご賞味ください。
おじぎちゃんとヤメピが可愛い、バムとケロのシリーズは細部が神がかっている絵本で何度読んでも発見がある
バムとケロというのは島田ゆかさんの絵本です。
子供向けの絵本なのですが、書かれているメインストーリー以上に絵本の中に出てくる設定と流れに大人もくぎ付けになってしまう本です。
- バムとケロのにちようび
- バムとケロのそらのたび
- バムとケロのさむいあさ
- バムとケロのおかいもの
- バムとケロのもりのこや
という5つのシリーズになっています。
その見どころはというと、ストーリーも面白いのですが、それ以上に面白いのは絵本に書かれている細かい、細かい設定です。
1)おじぎちゃんとヤメピ
バムとケロという登場人物以外にも、様々な登場人物(?)がでてきます。
名前が絵本の中で語られるキャラもいるのですが、名前はないけど、フルフルで登場しているキャラに「さんぼんみみの“おじぎちゃん”」と「ちびいぬの“ヤメピ”」というキャラがいます。この2人はバムとケロの絵本の中で常に何かしらの行動をしているのです。
↑ おじぎちゃん
↑ヤメピ
絵本の中でのその行動がコミカルで面白いです。大抵のシーンに登場して何かしらの動きをしています。
2)細部に書かれた、つながりのあるストーリー
バムとケロシリーズはメインストーリーではない部分にも隠れた物語があります。
たとえば「バムとケロのもりのなか」で片づけをするときに集めていた虫が、「バムとケロのさむいあさ」の中で、ケロの玩具として登場したり、「さむいあさ」で“かいちゃん”が残したメモがケロちゃんの寝室に飾られていたり、「バムとケロのおかいもの」で100円で売られていた“ヤメピのすべて”をヤメピが後から自分で読んでいたりします。
メインストーリーの文章の中では書かれていない中にも数多くのストーリーがあります。
一コマ一コマの中に、「アッ」という気付きがあります。子どもたちも何度も読み返して、「これってあそこのシーンで出てきたやつだよねぇ!」などと興奮しながら見ています。
購入するならぜひ大型本で
最近は大型本ではなく、価格の安い小さなサイズの本も出ていますが、細部に魂が宿っているバムとケロのシリーズに関してはぜひとも大型本で読んでほしいです。
子どもはもちろんですが、大人も間違いなく楽しめる絵本です。
クレベリンはインフルエンザの時期の強い味方?今年は家庭内感染を防げた!
この時期は子どもが学校などからインフルエンザなどの病気をもらってくることも少なくありません。例年は、子どもが貰ってきたインフルエンザが家庭内に蔓延して次々に犠牲者がでるという悪循環が起こっていましたが、今年は防げました。
正直、このおかげなのかどうかはわかりませんが、今年はクレベリンを設置したのが大きかったのでしょうか?
クレベリンというのは正露丸でもおなじみの「大幸薬品」が販売している空気中のウイルスや細菌の働きを低下させるというアイテムです。
二酸化塩素分子のチカラがウイルス・菌を除去※
※6畳相当(25立方メートル)閉鎖空間で二酸化塩素(0.02ppm)により浮遊菌の一種を60分間で99%除去、浮遊ウイルスの一種を30分間で99%除去することを確認しています。(大幸薬品調べ)
まぁ、目に見えるものではないので正直言ってこれがどこまでの効き目を持っているのかは正直言ってわかりませんが、毎年、二次感染がおこっている我が家で、今年は二次感染がおこらなかったというのはちょっと驚きです。
- リビング
- 寝室
- 子ども部屋
- トイレ(トイレ用)
の4か所に設置してみました。効果は2か月ってことですが、そんなに安くないというのが玉に瑕ですね。お守りレベルなのかもしれませんが、まぁ買ってよかったと思います。もちろん、うがい手洗いの方が重要度は高そうですけどね。
あと、クレベリンを導入してみて気になったのが、パナソニックのジアイーノです。次亜塩素酸を使った空気除菌脱臭機だそうで、お値段高いですけど、少し導入を考えています。
パナソニック 次亜塩素酸 空間除菌脱臭機 ジアイーノ ~15畳 ステンレスシルバー F-MV3000-SZ
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2017/09/15
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
マイトレードは自分の株式投資を分析できるツール
久々に金融系のアプリで秀逸なものを見つけました。
「マイトレード」というアプリでドコモの新規事業創出プログラムをもとに株式会社テコテックが開発したものです。
本サービスは個人投資家の投資管理(現状は東証福証札証上場株式・ETF等のみ)に特化した アカウントアグリゲーションサービスです。類似の家計簿アプリでは扱われていない「株価データ」および 「証券会社サイトの取引履歴等の詳細な情報取得 」により、 業界初となる投資活動の視覚的な振り返り や分析を可能としています。特に、株価チャート上での取引履歴の表示や、銘柄ごとの損益集計が好評を 得ています。さらに今回、ドローダウン(下落幅)分析や保有期間分析等の新機能が加わりました。ご利用 者さまの意見をもとに、今後も積極的に管理・分析機能の追加、対応金融商品の拡充を行う予定です。
アカウントアグリゲーションサービスというのは、複数の口座を統合して管理できるサービスです。たとえば、代表的なサービスとしては銀行やクレジットカード、証券会社などのデータを統合できる「マネーフォワード」や「マネールック」などがありますね。
こうしたサービス自体は今は本当にたくさんあるのですが、マイトレードはその中でも「証券会社の個別株」に特化したサービスになっています。
- 個別株の株価データ
- その株の売買履歴
を抽出して管理しています。マネーフォワードとかは「株資産」というざっくりしたくくりくらいの情報ですが、マイトレードの場合は個別株レベルです。
さらに、その取引履歴までも集めてくれるので、自分の株式投資を客観的に見ることができるようになっています。
何がいいって、上の画像の左にあるように、自分が売買したタイミングを「振り返る」ことができるという点です。保有株についてはよく見ても、売った後ってそのままになっていることも多いんです(私だけ?)。
マイトレードを入れておくと、過去に取引した銘柄情報も追跡出来て、その後を知ることができるので、その売るという決断は正しかったのかどうかを後から検証できます。
特に、チャートで売買するようなチャーチストのような方にはかなり便利だと思います。
買ったらほぼ放置という超長期投資家の方にはあまり役立つとは言えないかもしれませんが、短期売買やスイングトレードをする方にとってはかなり便利なツールだと思います。
参考:ネット証券での株式投資を一元管理できるツール マイトレードの評判と活用方法
>>マイトレード
(解決済み)GoPro Hero6+Karmagrip(AGIMB-004-JK)が認識されずアップデートできない件
前日、GoPro Hero6を買って、Karmagrip(AGIMB-004-JK)も追加で購入しました。合計10万円オーバーですね。我ながら思い切ったものです。
【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ用アクセサリ Karma Grip 手振れ補正ハンドグリップ AGIMB-004-JK
- 出版社/メーカー: ゴープロ
- 発売日: 2017/07/01
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
GoPro Hero6について買った件と、パソコンがGoPro Hero6を認識してくれない件については過去記事に書きました。
そして、今回はKarmagripに関するトラブルです。
ってか、トラブル多いな、簡単に使えるんじゃなかったのか……。
- 購入したのはKarmagrip(AGIMB-004-JK)
- GoPro Hero6と接続するとKarmagripの「電源ボタン」でGoPro Hero6を軌道はできるけど、録画開始のボタンは動作しない、電源オフもできない
- 録画をすると「Karmagripをアップデートしてくれ」の警告がでる
KarmagripはGoPro Hero6に接続した状態でPCとUSB接続をしてデスクトップ版Quikに認識してもらう形になっています。前回記事にしたように、そもそもGoPro Hero6をQuikが認識してくれなかったので、Karmagripはお預け状態だったのですが、無事接続できるようになったので、Karmagripも接続してみました。
はい、パソコン上(Quik上)ではGoPro Hero6しか接続されていないという状況になっています。Karmagripのハードリセットなどをしてもダメです。
GoPro Hero6としてしか認識しないときの解決方法
どうやらKarmagripのドライバが必要になるようです。
以下からダウンロードできます。今回は「libusb-win32 - libusb-win32 devices - 10/31/2016 12:00:00 AM- 1.0.1.0」をダウンロードします。
http://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=gopro
ファイルは解凍が必要です。解凍ソフトを使って展開できるようにします。
で、解答したファイルの中に「KarmaGripDev」というものがあるので、このドライバをインストールします。
これで認識されるようになるはずです。
ちなみに、私の場合はこれで解決しましたが、GoProの中の人ではありませんので、ご注意ください。自己責任でお願いします。失敗や故障、障害が発生したとしても私は責任を負えません。
ちなみにGoProはチャットでもサポートを行っています。もしもKarmagripを認識してくれないという場合はこちらをお頼りいただくのが正攻法です。
https://jp.gopro.com/help/PKBContactus
簡単って話だったのに苦労した……
高いKarmagrip(AGIMB-004-JK)を買ったのは、設定等が簡単(GoProとつなげばすぐ使える)という話だったから買ったのに、思った以上に苦労してしまいました。
GoPro Hero6は発売されたばかりなので、こうしたトラブルもあるのかもしれませんが、もう少しなんとかしてほしかったですね。
GoPro Hero6(カメラ)をデスクトップのQUIKが認識してくれない件と解決方法
先日購入したGoPro Hero6をパソコンにデータを取り込もうと思って、PCにデスクトップ用に管理ソフト「Quik」をインストールしたのですが、認識してくれないという状況が発生したので、解決までの手順をまとめたいと思います。
ちなみに、公式サイトには以下のように書かれていますが、解決しませんでした。
- カメラの電源を入れてコンピュータに接続しているときに、フロント画面にUSBロゴが表示されることを確認します。USBロゴが表示されていない場合の手順:
- GoProのUSBケーブルを使用しているか確認する
- 別のUSBケーブルを使用する
- 別のUSBポートに接続する
- microSDカードとバッテリー(該当する場合)を取り出し、少し待ってから元に戻して、コンピュータをカメラに再接続します。
- カメラを別のコンピュータに接続してみます。これにより、コンピュータがカメラと正しく通信できていない可能性を排除できます。
- Windowsアップデートを開いて、OSに必要なアップデートがすべて実行されていることを確認します。
- コンピュータを再起動して再試行します。多くの場合、これによって解決します。
(引用元:デスクトップ用 Quik でカメラが認識されない - Windows )
私がやったこと。といっても実はいつの間にか認識されるようになったのですが、いくつか手順があるので紹介しておきます。
- microSDカードを取り出してSDカードアダプターに入れる
- PCのSDカードスロットに入れる
- GoPro Hero6のメディアとして認識される(されない場合はmicroSDカードの互換性に問題あり??)
- ここで画像をいったんインポートする(念のためSDカードにデータを残す設定にしておく)
- インポートし終わったら、microSDカードをGoPro Hero6に入れる
- USBでPCとGoProを接続する
大事なのは(4)のインポートです。インポートしなかった場合はGoPro Hero6を再接続しても認識してくれなかったのに、インポート後は認識してくれました。
ただ、SDカードの容量が6000%みたいなバグった表示になっていましたので、一度SDカードのデータを全削除してから再度接続したら普通に認識をしてくれました。
なぜ直ったのかというところの理由はよくわかりませんが、とりあえずこれで大丈夫みたいです。
と思ったら、一緒に買ったKarmagripを認識してくれないエラーも発生しました。解決件は次回書きます。
GoPro Hero6を買いました。主に初期設定等に関するレビュー
GoPro Hero6を買いました。
GoProは昔から欲しいなぁとHero5の発売の噂が出るころくらいから思っていたので、およそ2年くらい悩み続けたことになります。
なんで今さらなのか?という話なんですが、再来週キャンプでシーカヤックをすることになったので、衝動的に買ってしまいました。
【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO6 Black CHDHX-601-FW
- 出版社/メーカー: ゴープロ
- 発売日: 2017/09/29
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
先週はちょっとした日帰り小旅行に行ってきましたので、レビューを書きたいと思います。
1)microSDカードが必須
これは慌てましたね。完全に失念しておりヨドバシカメラのお姉さんに教えてもらって、そのままおすすめのものを1万円弱でかいました。
少しお高いものを買ってしまったようです……。
2)QuikStoriesは秀逸
Hero5以降で使える「QuikStories」は撮影した動画等を自動で組み合わせてショートムービーを作ってくれるという機能。
ものぐさな性格なので、ほぼ自動でやってくれるというのはうれしいところです。
あとからやろうと思ってもなかなかできないですからね……。
3)本体サイズは小さく、ポケットにも楽々
本体サイズはさすがです。ポケットにも楽々入りますし、片手で撮影してもブレ補正のおかげで気にならないレベルで撮影できていました。
4)操作性とバッテリー
操作性は悪くないです。ただ、電池持ちはやはり気になります。
一日の特定の場面で使うならいいのでしょうが、一日中何時間も撮影するというのであれば交換用のバッテリーは必須になりそうです。
5)アプリやデスクトップアプリとの連携は四苦八苦
スマホアプリやデスクトップアプリ(QUIK)との連携は少し四苦八苦しました。
QUIKがカメラを認識しない問題が発動しました。
microSDカードをSDカードアダプターに入れたら動画は認識しましたがカメラは認識しない。サポートの方とチャットでやりとりすることができましたが解決せず。
仕方なく、SDカードアダプタから動画を読み込んだ後で再度カメラを接続したら認識しました。なぜ??
ちなみにサポートの方の対応はよかったです。メールじゃなくてチャットかよと、コミュニケーションが苦手な私は思いましたが、思った以上にスムーズでした。
とりあえず、問題は解決したので、来週のキャンプでもう少しゴリゴリ使ってみたいと思います。
ちなみに、行く予定のキャンプ場はいろは島という唐津の方にあるキャンプ場です。